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中学受験 情報


1月の過ごし方と目標


1月の過ごし方と目標

  2007年 今年もよろしくお願いします。今年は干支にちなんで『突進する年』と銘打っていきたいと思います。さて、皆さんは新年の目標や夢をどのようなことにしたのでしょうか。もちろん中学受験を目指している皆さんは、「志望校絶対合格!」に決まっていることでしょう。でも、今年は『突進の年』だからこそ、もっと具体的な目標を掲げましょう。たとえば、毎朝の計算・漢字練習を365日間継続するとか、塾の復習を2日以内にするとか、1日10個の年号を覚えるとか、具体的でしかもちょっと頑張れば達成できる目標を掲げてみてはいかがでしょうか。

今年から受験勉強を始める皆さんだったら、まずは毎日の計算と漢字などがよいでしょう。また、今年で受験勉強も2年目、3年目という人たちだったら、偏差値60以上を年間で維持するとか、テキストの応用問題を制覇すると言った目標でもよいでしょう。

   それでは6年生編です。

すでに受験が終わった人もいるかも知れません。また、真っ只中にいる人もいるでしょう。
まさに1月受験真っ盛りです。明日も発表がありますね。また、入試直前の人もいるでしょう。
さて、年が改まってしかも受験票なるものが自分の手元に来ると否が応でも臨場感が出てきます。もう入試なんですね! 1ヶ月前までは・・・まだまだ来年 来年!と余裕の表情をあらわにしていた人も徐々に顔が引きつってきましたね!それにしても、皆さん徐々に受験生らしくなってきました!顔も心なしか中学生に変身、体も大きくなってきましたね。さあ、これからが本当のラストスパートです。これまで皆さんが培ってきたものをいよいよ開花させる時がやってきました。思う存分力を発揮していきましょう!

さて、「なんだか何をやったらよいのかわからない・・・」と悩んでいる人はいませんか。
1月は何かと落ち着かないものです。さらに悪いことに受験生の皆さん以上に落ち着かないのが
実はご両親なのです。誰よりも愛するわが子を合格させてあげたい!代われるものなら代わってあげたい
と思っているお母さんも少なくはないはずです。でも、入試直前なのに、家でいちいちあれこれと言われたら誰だって嫌になってしまいます。そこで、ここは今一度、入試直前の家族会議を開催し、お互いのスタンスを確認しておきましょう。

   1 自分の力を信じてほしいと訴える
   2 早寝 早起きの習慣がつくまでは協力してもらう
   3 過去問の丸付けはお願いする
   4 受験が済むまでの準備は快くお願いする
   5 一問一答式のクイズ形式で暗記チェックをお願いする
   6 自分のよいところをしっかりと認めてもらうようアピールする
   7 健康管理の細かいことをお願いしておく
     以上の7項目はお母さん、お父さんに頼んでおきましょう。

  次に勉強面ですが、基本的に1月は難度の高いもの新しいものには手を出さず、繰り返し基本問題と知識チェック、そして過去問を繰り返すことです。くれぐれも新しいテキストには手をつけないように。今から覚えなおすこと、授業で説明を受けたことはそっくりそのまま入試まで鮮明に残ります。だから、授業も今まで以上に真剣に目と耳と頭を使って聞き覚えることです。今は解けない問題でも入試当日に「確か、あんな図を書いたな!」とか「あの時、ここに補助線を引いたな」というような印象がそのまま解法に役立ちます。

   <算 数>

   ・計算は毎日(分数を使って、検算も忘れずに)
   ・一行問題を速く解く
   ・入試問題演習は所定時間以内で行う(-5分短めが効果的)
   ・図形は問題を見てまずは解き方をシミュレーションしてから手をつける
   ・調べ上げるものは調べ方の決まりを守る

   <国 語>

   ・漢字は毎日(止め、はねを正確に)
   ・読解は入試問題で演習
   ・文章を速く読む
   ・記述は完成度高める(誰が?どこで?何を?いつ?なぜ?どのように?)

   <理科・社会>

   ・知識の総点検
   ・入試問題や各種資料に目を通す(グラフ、表、天気図、写真、風刺画、人物画、星座、植物
   ・人体、実験、地名、地形、各種年号や定数などの数字など)
   ・時事問題をよく読んでおく


そして今月はこれまでで最高の答案を作りましょう!入試の答案は原則一生見ることができません。だからこそ、責任を持った答案にしておきましょう。答案の印象というのがあって、たくさんの答案を見ると瞬間で印象のよいものとそうではないものが如実にわかるのです。採点も先生がします。先生も人間です。汚くて雑な答案よりは、丁寧でわかりやすい答案の印象がよいに決まっていますから、気持ちも君に好意的な採点になるかも知れません。

これまでの集大成という自負で、最高の2週間を過ごしましょう!中学受験は結果だけではありません。後悔のない受験ができたかどうかなのです。つまり、合格でも失敗の合格というものがあるのです。また、逆に不合格でも成功の不合格もあるのです。かだらこそ、合格か不合格かだけではなく、失敗の受験なのか成功の受験なのかという考え方が正しいのです。そこに気がつけば、まだまだ胸を張ってやれることはたくさんあるはずです。

  本当の勝負はこれからです。マラソンにたとえると受験生の集団が市街地を抜け、競技場に戻りそこからトラック勝負なのです。言い換えれば偏差値ほどに学力の差はないということです。合否の鍵を握る大きな要因は気持ちの持ち方です。自分に自信を持ち、積極的な受験をすれば必ず結果は『成功の合格!』が自分のものになるでしょう。あるいは『成功の不合格』でも悔いは残りませんしもちろん人生も決まりません。安心して思う存分やれることを最後まですることです。

以前お話ししたことがありますが、ある受験生が入試の最後、社会の残り時間1分のところで1問のミスに気づいて直したことで、志望校の繰上げ合格になったことがあります。合格発表当日と数日間は「不合格」という残念な結果に大変落胆をしていました。しかし、その3日後に、幸運にも繰り上げ合格が舞い込んできたのでした。その受験生はそれ以降、必ず「ぬかりなく!」という言葉を口癖に、いつも石橋を叩くようになったそうです。これこそ、成功の不合格と成功の合格が一度に実感できた実例です。何事も最後まであきらめないことです。そうすることで、必ず幸運が舞い込んできます。

  そんな元気な皆さんを心より応援しています!!

  次に5年生以下の皆さんです。

さあ、5年生はあと380日後には入試がやってきます。今のうち、受験学年の6年生をよく見ておきましょう。来年の今頃は自分がどのようになっているのか、または入試直前の緊張はどの程度なのか、少し、心の準備をしておくこともよいでしょう。そして、新年度カリキュラムは2月から始まりますので、今月はいわゆる学年末にあたります。つまり、1年間の総まとめの月です。しっかりと復習をし、新しい学年の学習に備えましょう。

■5年生

いよいよ算数も理科も最高難度の単元を迎えます。そして、そのまま入試問題に直結する学習となりますので、気を抜かず、本当に理解するまで何度も何度も繰り返し演習を積み重ねましょう。算数や理科の原理の理解に関わる学習は次の流れで習得しましょう。

     @ 導入(考え方、解き方を説明してもらう)→A例類題で確認→B基本問題で練習→
     C練習問題で定着→D受験校によって応用問題でさらに高い学力を養う 

この中で最も大切なことが@の考え方の理解になります。ここが中途半端ではいくらたくさんの演習をしても定着にはなりません。 hotline の授業もここの部分に時間を十分に割きますので、皆さんも本当に理解するまで何度も確認をしてください。

また、学年が一つ上がるわけですから、今まで以上に進化を目指しましょう。

1 丁寧な学習 ・・・ ノート、図、式、筆算、記述などワンランク上を目指しましょう。
2 集中時間 ・・・ 勉強時間は集中時間です。受験学年としての自覚をもって夢中で勉強に向き合いましょう。
3 親子関係 ・・・ ちょうど、反抗期に差し掛かっている人もいることでしょう。些細なことで親子のバトルにならないよう、ご両親への言葉遣いも当然のことながら、いつも君たちを温かく見守っている家族に感謝の気持ちを忘れてはいけません。
4 確実な復習 ・・・いよいよ4月からは外部の模擬試験が始まります。範囲もこれまで学習した総合となりますので、今まで以上にテストの復習が大切になってきます。自力で解けるまで、しっかりと復習をする癖をつけておきましょう。

 今年の夏までが新しい学習領域です。それ以降は総復習と入試問題演習となりますので、もう半年の頑張りが後半につながります。しっかり頑張りましょう。

■4年生

 いよいよ中学受験に向けた4教科の学習です。算数と国語を軸に、理科・社会は現物を見たり、地図で調べたり、机に向かうだけの学習ではなく、多くの実物に触れる1年を過ごしましょう。そのことが5年以降の学習に大きく影響を与えます。実物を見ること、触れることが先で、細かな知識を身につけることは後です。

 また、国語ではたくさんの新しい言葉に出会います。さらに多くの文章にも触れます。その一つ一つの出会いを大切に、忘れることのないように頭と心の奥にきちんとしまっておきましょう。多くの言葉を知ることが他の教科の学習につながります。時間がかかっても辞書で調べ、正しい意味と理解ととともに確実に身につけていきましょう。

 算数は文章題、図形、調べ上げるもの、きまりのあるもの、そして計算を中心に学習していきます。丁寧な図を書いて目に見えるものに置き換えること、そして、なんと言っても丁寧な計算を心がけましょう。計算力は算数の全てを支える土台です。毎日欠かさず続けましょう。

それでは突進の年、確実な学力を身につけられるよう、丁寧に取り組みましょう。

そんな皆さん hotline はいつでもサポートしていきます。

hotline (ホットライン)
塾 長  横山善則



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